中年転職活動記

中年おっさんの転職日記です。

面接で気を付けている事。

面接で気をつけている事は幾つかありますが、


そのうちの1つは「退職理由」。
これは良く言われる事ですが、ネガティブな「退職理由」は極力避け、
ポジティブな「転職理由」として説明するようにしております。


あと、「志望動機」。
正直、余程でもない限り明確な志望動機など浮かんできません。
考えすぎたり、ネットに散見されるような形式ばった文面を頭に入れようとすると
余計自分の首を絞めてしまうので、自分の言葉で正直に答えております。
1点2点は会社の業務や社の姿勢に興味がある旨お伝えしますが、
「業務や会社の全体像がまだ分かりませんので、色々とお聞かせ頂きたい」等と
切り替えてしまったりもします。


そんでもって逆質問。
1次面接等の業務や技術的な質問はまぁいいとして、
最終面接などの経営者層に対する質問、これがいつも悩ましい。
多少業種が変わっても大抵お伺いするのは、
・競合他社との差別化
・既存顧客の離脱対策の有無 (場合によっては持論も挟む。)
・自社の主力業務とその割合 (業務のリスク分散を行っている場合はそちらも多少)
などなど。


その他はその会社毎の新たに質問を考えて行きます。
ちなみに逆質問を聞かれた際には「特に御座いません。」だけは、絶対しないよう心がけております。


あと毛色は違いますが、自分の中での最低ラインの給与額を考えておくと、
いざその手の話が出た時に反応しやすくなります。