中年転職活動記

中年おっさんの転職日記です。

次に行くあては決まってる?

退職の意思を伝えたものの、次のあてはまだ何もない。


通常であれば、次が決まってから退職を伝えるのが最も


安全かと思いますが、社内が昭和体質で中々有給がとりずらく、


かつ、次のプロジェクトが開始されたら次に退職を口にできるのが


何時になるか分らないので、先に退職の日取りを確定させました。


ちなみに有給消化は出来ないので、残っている出社日数の中から


2,3日程有給を取得し、転職活動に充てるしか他ありません。


と、万全の船出とは言い難いですが、転職活動向け動き出しました。

退職の意思を伝える。

退職を決意した2020年1月某日。


その数日後には意を決して退職の意思を伝えました。


ありがたいことに、引き留めのお言葉を沢山頂いたのですが、


そこは気持ちを変えずに引継ぎ作業の準備に取り掛かります。


しかし、途中から「人には仁義ってものがある。」や、


場合によっては損害賠償も視野に入れる等、


半ば脅しに近い形での引き留め工作が始まりましたが、


誠意を込めて2カ月かけて引継ぎします。


と、首を縦に振らずに押し通しました。


転職活動もさることながら、退職も実に精神的にパワーを要しますね。

40歳超えてから2度目の転職活動

2020年1月に勤めている会社を退職する事を決意しました。


この会社に入社した時は44歳。


既に十分中年です。


その前の会社は10年勤めたのですが、


ここの会社は訳あって約2年半で退職を決意。


しかし年齢は46歳。


前回44歳時点での転職も苦労したので、今回は更なる難航が容易に予想されます。


どうなる事やら。


退職すると決めた以上、あとは転職と言う荒波に突き進むのみ!!