中年転職活動記

中年おっさんの転職日記です。

フラグってどうなの?!

実際私も、結果待ちの時は全然落ち着いていられず、


片っ端からネット上に溢れる "合格フラグ" や "不合格フラグ"
をチェックしておりました。


今回の私の実体験では、以下の事柄は不合格フラグとは関係ありませんでした。
・エレオク。
・ご縁があれば・・・の連呼。
・面接結果は1週間後や2週間後と言われる。
   (確かにいい返事は全て3営業日以内に頂きました。)
・他の方の面接も終わってから結果をお知らせいたします。
・出された手つかずのペットボトルのお茶や水を頂いて帰った。


ちなみにエレオクなんて言い出したら、エレオク率100%です。


●なんか良いんじゃないと感じた事柄(フラグ)
・入社後のリアルな仕事内容や配属先の部署の話をされる。
・今後望むキャリアや仕事内容と、我が社の仕事がマッチしていると話される。
・入社希望日を聞かれる。
・他社の選考状況を聞かれる。
・次の選考についての話をされる。(あくまで軽くですが。)
・内定出したら他社はどうしますか?(これが一番熱かったかも。)



●こりゃダメだと感じた事柄(フラグ)
・質問に対し、やや卑屈めな返答が返ってきたとき。
 「それは予算が無くてうちでは出来ないんですよ。」や
 「あなたの前の会社と比べればうちは小さいから・・・云々・・・。」など。
・全般的にイマイチ話が噛み合っていないと感じた時。
・入社希望日が先方の希望と合わないのでは?と感じた時。
 基本は「即入社可能です」と言えば良かったのでしょうが。
・自身から、「ここに入社したいんだ!」と言う気が出ていない時。
・面接ではなく、何だか打ち合わせみたいになってしまった時。


以上、思いつく事柄を挙げてみました。


転職は縁だとも言いますが、縁とか言ってたらいつまで経っても決まらなそうなので、
縁などぶっ壊してでも内定をつかみ取る気持ちで挑みました。

第一志望と第二志望の面接結果!!

第一志望の会社、第二志望の会社、各々結果を頂きました。


【 結果 】
・第一志望:内定
・第二志望:内定


なんと、ありがたい事にも2社とも内定を頂きました!!


現在はコロナショックで転職活動もどうなのか?と言う声が上がる中、


もう退職済で後に引けない私は、ひたすら前だけ向いて突き進みました。


不安とストレスに押しつぶされそうな日々でしたが、
何とか内定を頂くに至りました。


で、結局どちらの会社に決めたのかと言うと、


第一志望の会社に内定承諾の連絡を致しました。


各々結果が出る時期が微妙で頭を悩ませましたが、
最短の日数で内定を出してくれた第一志望の会社に即決でした。


正直こんな時期ですし、少々不安はありますが、
これにて転職活動は幕を下ろすことになりました。


あとはひたすら平穏に入社日が迎えられる事を祈るのみ。


場合によっては長引くかと思われた転職活動ですが、
なんとか短期で結果を出すことが出来ました。


今回は面接1つ1つ念入りに準備をしてきました。


実際の面接では上手い事は何も言えませんでしたが、
たとえ泥臭くなっても気を入れて全身全霊でぶち当たった
と言う思いはあります。


「この会社に入社したいんだっ」と言う気は前面に出ていたかと思います。



●仕切り直し後の面接結果
・面接実施社:3社
・面接合否:内定2社、落選1社。
・その他面接辞退:多数 (スケジュール合わずや希望相違等にて)
・書類選考突破率:大体20%前後
・応募総数:30社over
・転職活動期間:3週間ほど。

第二志望の二次面接

第一志望の二次面接から一週間後、


今度は第二志望の会社の二次面接に行ってきました。


こちらは社長を含んだ複数人の最終面接。


先方の人数が多かったので、やや圧迫感を感じながらも、
汗かきながら頑張りました。


こちらの面接内容も一次面接を重複する内容が半分。


ただし、今度は社長が参加してますので、退職理由や志望動機に別目線からのツッコミが多々入りました。


特に退職理由については、ややネガティブ目線からの質問が入り、ちと焦りましたが何とか軸をブレずに回答。


面接も30分を過ぎた辺りから厳しめの質問は影を潜め、始終和やかな良い雰囲気。


はい、ここでのフラグ系は、
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●良いフラグ
・改めて入社希望日を聞かれる。
・年収額が提示される。(前回伝えた希望年数より若干Up)
・第一志望か聞かれる。
・他の選考状況を詳しく聞かれる。(これには少々同様してしまった。)
・入社した際の仕事内容などを想定した話をされる。
・社員割引制度などの話が出る。
・入社後の肩書を伝えられる。
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●心配になるフラグ
・もしご縁があれば・・・を連呼される。(これには毎回不安にさせられる。)
・他社の事を気にしていた節が見られた。
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ちなみにここでも全員でオレオク。
そして今回の面接時間は、最短の40分。


結果は1週間以内との事なので、あとは待つのみ。


やるだけやった。

第一志望の二次面接

最も入社したい第一志望の二次面接の日がやってきました。


事前に役員相手の質問事項も幾つか用意し、いざ出陣!


今回も内容はさらっと書きます。


面接自体は一次面接を重複する部分が多々あり、


改めて自己紹介や自己PR、志望動機や退職理由、


この会社でやりたい事、現スキルで実現できる事などなど・・・。


そこに質問なども織り交ぜ、これまた1時間枠のうち50分で終了。


やっぱこの会社に入りて~な~と強く実感。


今回のフラグ系です。
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●良いフラグ
・改めて入社希望日を聞かれる。
・希望年収の話が出る。前職の給与との比較の話も含む。
・第一志望か聞かれる。
・他の選考状況を聞かれる。
・通勤経路、および通勤時間を聞かれる。
・あたなが希望する仕事がうちの会社には全てある。と言われる。
・一時面接でも高評価でしたよ。と言われる。
・入社した際の仕事内容などを想定した話をされる。
・社員割引制度などの話が出る。
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●心配になるフラグ
・もしご縁があれば・・・を連呼される。
・他の面接者もいるので2週間ほど待ってほしいと言われる。


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・今回もエレオク。


もうエレオクは合否に一切関係ないな。
また、「ご縁があれば・・・」も、心配になるが関係ないな。


ちなみにこの二次面接(役員面接)が最終になるか、
別途社長面接があるかどうかはこの時点では不明。


あとはやきもきしながら結果を待つのみ!!

面接の間に。

ありがたい事にちょこちょこと面接に行きだした訳ですが、


面接の無い日は当然応募先を探してはお気に入りリストへ追加、


と、同時に書類選考の応募を行っております。


もちろん日々書類選考NGの連絡もバンバン届きますので。


と、書くとやたらと見境なく応募しているようですが、


実は応募するときは結構悩みながら応募ボタンを押しています。


いいなと思える会社を見つけても、内情は若い方々のみで構成されている事が多く、

やはりそこへの応募はかなり躊躇してしまいます。

また、希望職種であっても給与面で厳しかったり、中々突出した所はさることながら、

その辺りのバランスが取れた会社も難しく、何かを捨てて応募している感じなので。

そういった意味では第一希望、第二希望の会社から内定を頂ければ最もありがたい所なのですが、それに続く第三希望の会社が現れず、複数応募しても軒並み横並びで、やもすると応募したことも忘れてしまう状態だったりします。

とは言いながら、まずは面接へのお声がけ頂かなければ始まらないので、お願しますと祈りを込め、応募ボタンをぽちっと押す日々です。